Season 5 / 12 episodes
選びやすくする仕事へ
四人の実践を新人、現場、外部の問いへ開き、読者が持ち帰れる五冊目のノートへつなぐ。
Minato's path
このSeasonのミナト
教わる人から、渡す人へ
後輩や読者の問いに向き合い、ミナトは正解を教えるのではなく、相手が次の一言を選べるノートを手渡す側になる。
- Episode 01もう一回だけ聞こうと思って
新人研修の日、レンは接客の教え方を先輩の正解や失敗談の押しつけにしない。繰り返し声をかけて拒まれた小野寺と閉店後の観察記録を読み直し、本人が次の売場で選べる一手を一緒に見つける物語。
物語 - Episode 02ミナトが後輩に聞かれたこと
新人営業から正解の切り返しを求められたミナトは、成功六枚を伏せ、話しすぎた商談ノートを開く。後輩も当時見えた二択を話し、二人が次の一問と固定ロープレの始め方を選び、実演前の空白を残す物語。
物語 - Episode 03確認しないと不安なんです
マイクロマネジメントの改善方法を管理者向けに解説します。確認回数だけで判断せず、低リスクの一件から、任せる範囲、四つの相談条件、責任分担を決める4ステップと会話例、一枚の見直しシートを紹介します。
ガイド - Episode 04失敗しても話せる会議
営業の心理的安全性を高める初手は、失敗報告への上司の返し方です。受領、現在の影響、停止・支援、次の確認という4つの初動と、事実・影響・回復・学びを分ける会議、評価・正式経路との境界を解説します。
ガイド - Episode 05数字に出ない理由
営業KPIの例を、新規接触・商談・提案・受注後まで目的別に整理。活動量、観察できる行動、中間状態、結果を分け、KGIとの違い、分母・欠測・観測時点、行動指標を成果へつなぐ8段階の設定方法を、架空の会議例で解説します。
ガイド - Episode 06古いから残しているんじゃない
クラフトリンク製作所へのDX提案で現場の反対を受けたミナトたちは、抵抗を潰す前に一つの現行手順を安全な範囲でたどる。例外札が守る未確定状態、停止権限、品質部門の責任を、新しい要件へ移す物語。
物語 - Episode 07柳井さんの接客は再現できるか
接客マニュアルの作り方を、一枚テンプレートと7手順で解説。使う条件・最初の一言・返答後の行動を例文で示し、新人研修、顧客情報の管理、版と更新まで整理します。
ガイド - Episode 08成功した理由より、やめたこと
外部取材の日、カナエは自分の発言だけを直し、服部は記者の評価を残す。二人は互いの境界を守り、四人はやめた行動と残した責任からサイトの中心語を「選びやすくする」に確定し、記事を公開する物語。
物語 - Episode 09営業は最後は胆力だ
心理学が現場を迷わせるという公開批判と、大手研修の相談機会が来る。ソウタは導入を約束せず、他者へ判断を渡さず、自分が引き受ける設計相談を選ぶ。迷いのない個人ではなく、期限と境界と選択後を分けて担うチームの胆力を描く物語。
物語 - Episode 10選んだ一言で、商談の未来が変わる
営業ロープレを、正解の台詞を当てる練習にしない。久世、片桐、江藤、徳永とカナエ、ソウタが、赤い失敗、推奨色、顧客の内心を外し、同じ開始条件と三つの未来、戻り道を持つ固定分岐ロープレを公開する物語。
物語 - Episode 11読者から届いた商談
匿名の読者Aが、営業の失敗談に自分で赤字を入れ、残す言葉、伏せる情報、実際の結末と二つの仮想行動を選ぶ。編集室が主語を奪いかけた初稿を、投稿者の判断で変えるまでを描く共同編集の物語。
物語 - Episode 12五冊目のノート
最終話の編集室で、読者Aの生成りのノートが四冊の隣の空席に置かれる。ミナトたちは『全体で始める意味』を代わりに決めず、答えられる人と引き受ける責任を空欄のまま次の商談へ返し、全72話を閉じる物語。
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