Season 0 / 12 episodes

編集室ができるまで

失敗が一冊ずつ持ち込まれ、編集室の原則になっていく始まりの物語。

Minato's path

このSeasonのミナト

失敗に名前がつく前

説明しすぎた失敗を抱えたミナトが、カナエ・レン・ソウタのノートを読み、自分の失敗を「明日の一言」へ変える入口をつくる。

  1. Episode 01売れた数字のあとに残った声

    営業心理学を応用した不安訴求で申込数は伸びた。だが、一人の顧客には「もう少し比べたかった」という後悔が残った。売れた数字を否定せず、成果と納得を別に記録する明日の商談ノート編集室の原点を描く物語。

    物語
  2. Episode 02説明したのに、何も聞けなかった

    初回商談で話しすぎたミナトは、準備した説明を終えたのに顧客の判断条件を掘り下げられなかった。帰社後、顧客欄がほぼ空白の商談ノートから、質問を一つ減らして沈黙を待つ最初の課題を受け取る物語。

    物語
  3. Episode 03「見てるだけです」の向こう側

    売場で声をかけた直後に「見てるだけです」と距離を置かれたレン。閉店後、拒絶とも好意とも決めず、見えた事実と未確認を分け、顧客が次回来店でも選び直せる余白を最初の接客記録に残す物語。

    物語
  4. Episode 04数字は冷たくない

    コモンリンクのKPI会議で、成約率は下がっているのに表には理由がなかった。ソウタが数字と商談の会話を重ね、誰かを責める道具ではなく、現場へ問いを返す小さな改善の入口へ戻していく物語。

    物語
  5. Episode 05失敗を記事にする責任

    営業の振り返りを5項目のシートと失注後の記入例で解説。事実・顧客の発言・自分の推測を分け、次の商談で試す行動を決めます。コピー用テンプレート、KPT・YWTの使い方、共有時の注意も紹介します。

    ガイド
  6. Episode 06売らない先輩の沈黙

    同行商談の沈黙に言葉を足しかけたミナトが、高瀬の手と先方担当者の視線、森川が巻き戻した通話記録を見る。沈黙に成功や拒絶の意味をつけず、本人が話した前後を残し、黒線の顧客名には踏み込まない物語。

    物語
  7. Episode 07売場の空気を読む人

    接客で声かけするタイミングを、入店直後・比較中・「見ているだけ」の後・会話を閉じる場面に分け、例文とともに解説します。視線・足・滞在時間を心理診断にせず、声をかける・待つ・離れる基準と観察ノートまで紹介します。

    ガイド
  8. Episode 08優しいだけでは続かない

    売り込まない営業とは、合う点・合わない点・未確認を伝え、相手が選べるようにする営業です。押し売りとの違い、商談の5ステップ、場面別の返し方、連絡を終える条件と成果の見方を具体例で解説します。

    柱記事
  9. Episode 09四冊のノート

    編集室の初会議で、ミナト、カナエ、レン、ソウタが四冊を同じ机へ置く。商談、心理、接客、数字のどれかへ揃えるたび別の現場が薄くなり、四冊のまま同じ問いを渡し合う配置を選ぶ。表紙の隣には、まだ誰も座らない空席が残る物語。

    物語
  10. Episode 10声をかけた瞬間、お客様が逃げた

    久世は、レンの売場ノートから作った四コマの「お客様が逃げた理由」を消す。後日、山田自身が贈りものを選ぶ時間について話し、残す言葉と伏せる情報に印をつける。二人の異なる視点を同じ一言の左右に置く、編集室の物語。

    物語
  11. Episode 11説明しすぎて、商談が重くなった

    正しい説明を全部並べた商談記録を前に、ミナトは三枚のカードを二度組み替える。西村の正確さを守り、質問したあとの沈黙を待つ。自分たちの順番の失敗として名前を残すと、公開候補の隣に未検証の空欄が残る。

    物語
  12. Episode 12明日の商談ノート

    小さな営業サイトが静かな公開日を迎える。動かないアクセス線と制作負担を前にした四人は、PVを消さず、読者が自分で選び現場へ持ち出した一回を未確認のまま記録する。Season 0最終話。

    物語

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